原因不明の症状が続いたら...上咽頭炎について

この記事は、多くの方に見てもらいたい記事です！！！

こんばんは

私の体調が崩れて、早約１ヶ月半となりました。



私のシンガーソングライターの方のアメブロの方では

状況をお伝えしていましたが

こちらの教室ブログではなかなかお伝えできていなかったのでリンクしていきますね。

まず、今行なっているのは

「上咽頭炎」の治療です。

経過書いているので、こちらから見てください。

みなさん、鼻うがいは知ってますか？



「首こり、肩こり、頭痛、不眠、めまい


咳喘息、全身痛、咽頭痛、咽頭違和感、声枯れ、慢性痰


多歯痛、微熱、関節炎、慢性湿疹


不安障害、うつ、掌蹠膿疱症


炎症性腸疾患、過敏性腸症候群、ネフローゼ症候群


鼻閉、花粉症、月経異常、lg A腎症


思考力、記憶力、集中力の低下など...」


私も8年前に発症し

約１年治療を行なって人生で一番苦しかった

難病　筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群　も

これが原因だった...


「慢性上咽頭炎」




これらは、喉の奥の上咽頭が炎症を起こしている状態で

上咽頭の部分は迷走神経が投射しており

自律神経とも密接な関係がある

そのため、炎症が酷くなると上記のような症状が出てくる。

これは、普通の元気の人なら

「鼻うがい」で自己メンテできる。

風邪も、この治療を使えば確実に早く治すことができる。

私は、いつも風邪引くと

本当に「１ヶ月」くらい治るまでかかる時があった

全て、この上咽頭が原因だった。

上咽頭炎は、薬は効かない。

ライブとか来たこともないお客さんに

「あんた体調崩して、歌手として失格とか」

言われたこともあったが

毎日の生活ではとても

健康管理を徹底的にやっていた！！！と言える。

しかし、風邪が治らないものには、どうにもならない...


でも、これは根本原因を解決しなければ

絶対的に治らないということ。

しかし、この治療は静岡の耳鼻科では

たったの3件しか行なっておらず

きちんと病巣を見つけて

治療できる医者もほとんどいない。


東京医科歯科大学耳鼻咽喉科の堀口申作名誉教授が

提唱された治療法で50年以上前から

行われていたにも関わらず

今の耳鼻科医になるための教科書には載っていない。



つまり今の最新治療では治せない。

なぜ？

薬治療は儲かる

アレルギー・花粉などは儲かるわけです

それもアレルギーは毎年...

「上咽頭炎」は、ただ治療するだけ

簡単に言うと、消毒するだけの

激安なので資本主義として難しい？

普通にある程度 採算取れる治療なら

激安治療で治ってしまう方がいると困る？

営業的に、治ってしまうと困る事もあるのが

病院 医療 製薬会社であると

医療関係の人たちだけの

「上咽頭治療に対するデメリット」が

記載されている。


日本の風潮には...

とてもがっかりしている...


私は、この難病の治療で以前15錠薬を飲んでいた。

全く効果はわからなくて

仕事も出来なかった。


健康は、人々にとっての

「いちばんの幸せであること」



これは、23歳から耳下腺癌でも2回手術している

私にとっては、深く心に刻み込んでいる次第です。



どうぞ

この病気の事

是非みなさんに、知ってもらいたいです！！！


「上咽頭炎」のケア方法についても私のアメブロで確認できます


CHISE




※只今、申し訳ございませんが
11月末までお教室はお休みとさせていただきます。